現在も主に神戸線・宝塚線系統で活躍していますが、一部編成が能勢電鉄へ譲渡され活躍しています。
2009(平成21)年からは鋼製車が、2016(平成28)年からはアルミ車に大規模なリニューアル工事が行なわれ、走行機器や車体前面デザインに変化があります。
・阪急7000系アルミ量産車・リニューアル車を神宝線幅の新規金型にて製品化
・側面車端上部に車両番号表示の無い姿を再現
・車両番号、社紋は印刷済み
・前面・側面種別行先表示(梅田・大阪梅田 収録予定)、優先座席(大・小)、弱冷車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)貼付式
・列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面渡り板、スカート箱はユーザー取付け
・FOMAアンテナは取付済み
・パンタグラフはシューを新規製作して再現
・前面のダミーカプラーとパンタグラフ車両の床下機器を新規で制作
・ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)、 通過標識灯(白色)が点灯
・前面通過標識灯はライトユニットのスイッチにて左右点灯・消灯が選択可能
・フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
・車端部付きロングシートパーツを実装