6000系6050番台車と同様のアルミ車体ながら、新しい車体構造を採用したことにより製造工数の削減・低コスト化・車体強度の向上などが図られています。2005年度 までに140両余りが製造され、10両編成と8両編成が活躍しています。
西武20000系三代目「L-train」は、埼玉西武ライオンズが球団創設40周年を迎えるにあたり2018年1月から運行を開始しました。2022年1月からは躍動する現役選手20人を起用したデザインに変更されています。20104編成は主に池袋線系統で活躍中です。
・池袋線系統で活躍中の西武20000系20104編成「L-train」を製品化
・埼玉西武ライオンズの2022年シーズン現役選手がラッピングされた2022年1月からの姿
・車両番号、シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
・前面・側面種別行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカー選択式
・列車無線アンテナ、ヒューズボックス、ベンチレーターはユーザー取付け
・ラジオアンテナ、避雷器は一体彫刻表現
・ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
・フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
・車端部付きロングシートパーツを搭載
・特別外装パッケージを採用(ブック型車両ケース×2の構成)
商品は車両のみです。