189系は、信越線経由上野?長野間の特急「あさま」の輸送力増強用として1975年に登場した特急電車です。横川?軽井沢間にある碓氷峠越えの急勾配区間でのEF63との強調運転を可能とした装備を施し、従来の181系「あさま」では8両編成が限界だった碓氷峠越えを12両化で達成されました。1997年の横川?篠ノ井間の廃止まで信越線で活躍した後は、中央本線で「あずさ」として転用されました。
本製品は、1978年頃の国鉄時代の189系を再現した増結用の中間車7両セットです。
・モハ188-13+モハ189-13+サロ189-110+モハ188-31+モハ189-31+モハ188-43+モハ189-43の7両増結セットです。
・車番、車体表記類は印刷済
・号車表示、行先表示(あさま/長野)は印刷済
・密連形KATOカプラー標準装備
※画像はイメージです。この商品は先頭車無し、中間車のみの7両セットになります。