.jpg)
.jpg)
阪急8300系は京都線用として1989（平成元）年から製造された車両です。製造時期によって形態差があり、2次車からは前面形状の変更と前面行先表示の大型化などが実施され、3次車からは前面窓の拡大、車両番号の位置変更などの差異がみられます。
主に8両編成で京都線系統で活躍しています。
旧塗装は、正面上部にあるアイボリー色の塗り分けが、現行の姿と異なります。2000（平成12）年頃より、現行塗装へ変更され8000系の旧塗装は消滅しました。
■特徴
●屋根がダークグレー、種別幕交換前の1995（平成7）年頃の姿を再現。
●車両番号、コーポレートマークは印刷済み。
●ステッカーが付属。種別行先表示等を収録。
●列車無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板はユーザー取付け。
●ヘッドライト（電球色）、テールライト、通過標識灯（電球色）、前面種別・行先表示（白色）が点灯。
●前面通過標識灯はライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能。
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載。
●車端部付きロングシートパーツを実装。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
・製造元：株式会社グリーンマックス
・発売元：松本商事株式会社
