キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ47形はキハ40系の中でも片運転台・両開き客用扉が特徴の車両です。
キハ47形500・1500番代は新潟地区向けに登場した寒地対応仕様の車両で、外観上では空気ばね台車であるDT44形またはDT44A形台車を装備している点や車体側面部のルーバーの形状などにおいて0・1000番代との間に違いがありました。
500・1500番代は全車新潟地区に配置されましたが、1985年に同地区のローカル線の電化が進み、余剰となったことから一部の車両は関西・四国・九州地区へと転属し新潟地区と合わせて活躍しました。
・ハイグレード(HG)仕様
・ジャンパホースは別パーツにより立体的に再現可能
・キハ47形500・1500番代はDT44A形台車を装備した車両を再現
・車番は選択式で転写シート付属
・ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
・ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
・ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
・フライホイール付動力採用
・新集電システム、黒色車輪採用
・M-13モーター採用
・TNカプラー(SP)標準装備