キハ70・71形(ゆふいんの森)は1989年に博多-由布院-別府を結ぶ特急として登場した、高原リゾート列車です。
キハ65形とキハ58形を改造ベースとしながら、先頭部は非貫通で特徴ある丸型の形状とし、眺望性の良い大型の曲面窓と
なっています。
4両化を経て、2003年に内装のリニューアルとエンジンの更新が行われました。
・ハイグレード(HG)仕様
・2003年に更新された後の姿を再現
・ボディはメタリックグリーンにゴールドの帯を再現
・シートは緑で表現
・3号車のラウンジ部の窓は濃いスモークで再現
・ヘッド・テールライト常点灯基板装備
・ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
・各連結面側はボディマウントTNカプラー(SP)標準装備
・先頭車運転台側はダミーカプラー装備
・フライホイール付動力採用
・新集電システム、黒色車輪採用
・台車・床下はダークグレーで再現
・M-13モーター採用