185系は1981年に運用を開始した直流特急形電車です。
200番代は新前橋電車区の165系を置き換える目的で投入され0番代と比較して耐寒耐雪構造が強化されています。
車体色は東北・上越新幹線と調和を図るためクリーム10号をベースに窓下に緑14号の帯を配したデザインとなりました。
1982年6月23日に東北新幹線、大宮~盛岡間の先行開業に合わせて、上野~大宮間の「新幹線リレー号」として運行されました。
東北新幹線が上野まで開業した後は、東北・高崎線で運行されていた急行列車を特急に格上げした「新特急」各列車に用いられました。
・ハイグレード(HG)仕様
・スカートは原型の姿を新規製作で再現
・ヘッド・テールライトトレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
・ヘッド・テールライトトレインマークは白色LEDによる点灯
・ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
・トレインマークは印刷済みで「新幹線連絡専用」装着済み「谷川・白根・あかぎ・急行」付属
・フライホイール付動力採用
・新集電システム、黒色車輪採用
・M-13モーター採用
・先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用
・各連結面間には配管付きTNカプラー(SP)標準装備
商品は車両のみです。