2009年に登場した常磐線各駅停車のE233-2000系は地下鉄直通に対応したデザインやエクステリアが特徴です。
2016年からは東京メトロ千代田線のほか小田急電鉄との乗り入れも開始され運転区間が拡大しました。
この直通運転に伴いスカートの取り付け位置と形状が若干変更され独特の印象となりました。
2022年には一部の編成にてヘッドライトのLED灯への交換が行われており現在も交換が進行中です。
2023年現在は常磐線各駅停車の主力車として10連19本が活躍中です。
■特徴
●側面グリーンガラスを再現
●新集電システム、黒色車輪採用
※商品は車両のみです。