電化前の羽越本線では冬季にDD14形の補機として使用される重連総括制御を備えたDD13形600番代が配置されており、除雪運用の無い夏季は重連で貨物列車をけん引していました。
トラ40000形は1960年登場の無蓋車で、背の高い妻板が特徴でした。
■特徴
●1972年の電化までの夏季にDD13形の重連けん引で運行されていた貨物列車をイメージしたセット
●トラ40000形を新規製作で再現
●タサ25741はLPガス輸送用に製作されたタサ5700形を、<8748>タキ18600形のタンク体・台枠を使用して再現し、台車はTR41形を再現
●タキ5221はメタノール輸送用のタキ5200形のうち、後の転用を考慮してタキ3000形と同一の全長となっていた車両を再現
●車番・標記類は印刷済み
●ワム91742は白帯と「土崎工場配給車代用」標記を印刷済み
●ヨ14491のテールライト・室内灯は常点灯基板装備
●黒色車輪採用
<特記事項>
※タサ25741・タキ5221は金型の都合上一部実車と形状が異なります
※商品は車両のみです。